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完璧を求めて

それぞれの革靴は、細部に至るまであらゆるパーツに心を配った、熟練した職人の手による芸術作品です。熟練した技術に基づき、情熱をもって加工された高品質の外国製皮革と高級素材が、唯一不滅のエレガンスさを備えた製品を作り出すのです。 

一足の革靴の仕上げるための

作業は丸1日

甲革(アッパー)加工のための

30工程

革靴製造(甲革の形成、縫製、仕上げ作業)のための

45工程

それぞれの甲革(アッパー)にあわせ

前部帯飾りとトマイア(後部補強革)の革は3色

甲革(アッパー)の色は

7種類

21種類の

色の組み合わせ

数多くのパーソナリゼーション

これらの作業のうち

80%が手作業です

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内側ラベル

ファイッリ1979トゥスカニー社の皮靴内部には、製品購入者のお名前と購入日が記された布ラベルが縫い付けられます。

アイレット(紐穴)

八角形のその形は、綿密な加工を必要とする時計の縁にインスピレーションを得ました。その縁取りのおかげで2つの部分がはめ込めるようになっているステンレス製の靴紐通しには、ねじの形をしたエレガントな浮き彫りが施されております。

トッポーネ(後部補強革)

一般的には靴後部の耐久性を高めるための補強として使用されますが、ワニ革で造られるファイッリ1979トゥスカニー社の補強革はデザインの一部となっています。

前部帯飾り

足首とつま先の間に施される飾り。ファイッリ1979トゥスカニー社製革靴に特徴的なエレメントである帯飾りは、高品質のワニ革で作られています。

靴底

靴を完成させ、足の裏を保護するエレメントです。ファイッリ1979トゥスカニー社の靴底は、イタリアのみならずヨーロッパで名を知られた製革所、コンチェリア・ロッカの高級皮革で作られています。細部に至るまで優雅で洗練された靴底:甲革の色に合わせ仔牛革とワニ革で作られたロゴマーク、更に社名も刻印されています。

中敷

甲革と靴底を支える、靴の内側の部分。特殊なマトラッセ加工が、快適でありながらも優雅な履き心地を演出します。

甲革(アッパー)

靴の外側を覆う仔牛革製の部分と靴内部の裏張り。ファイッリ1979トゥスカニー社はイタリア産最高品質の革を使用しています。色はワニ革との調和を考慮し7色、すべて手作業で光沢をだしています。